【葬儀社経営の羅針盤】これからの葬儀社経営のヒント第15号

受注件数UP・単価UP・コスト削減・人事戦略など最新の葬祭業情報マガジン

1. 葬祭業専門コンサルタント 小泉悟志の目線

《自社の「見られる」を指数化する➀》

 

葬儀の受注経路

  • 会員
  • チラシ
  • WEB
  • 看板
  • リピート
  • 参列
  • 病院
  • 介護施設
  • お寺
  • 仲介業者
  • 紹介
  • 知り合い   などなど

さまざまな経路があります。

 

大きく分けると2つに分かれ、自社で頑張って関係性を構築していく「プッシュ型」、

チラシやWEB・看板などによる「プル型」があります。

 

このプル型について一つの考え方をご説明します。

 

最近チラシの効果が落ちている。

WEBからの受注なんてできない。

など、いろいろな話を伺います。

 

そこでチラシを辞めてみると不思議と数カ月後の施行件数が落ち込んだりする。

 

じゃー、どうすればいいのだろうか?

 

実は今の時代、顧客は複数のものを見ることで安心感を得ます。

 

つまり、駅の看板をみて、チラシでみて、WEBでみると、

「あ、この葬儀社なら大丈夫だ。」と、信用するものなのです。

 

そこでいろいろなものを数値化することで自社の指標を作ることをおすすめします。

 

その方法は 次回のメルマガで。

 

執筆者名:

葬儀業界専門コンサルタント 中小企業診断士 小泉悟志